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前編では、引っ越し前の荷造りについて見てきましたが、後編では、引っ越し後の収納術のポイントを押さえていきたいと思います。
収納術は引っ越しに限らず、今のお住まいでの収納を見直す際にも、ぜひご活用ください!
収納や片付けをするときに、一番大事なのは「ものがサッと仕舞えて、欲しいときすぐに取り出せること」です。そのために気を付けておきたいのは、以下の4つです。
(1)ものの定位置を決める
まず収納を考えるときに、どこに仕舞うか?ものの定位置を決めましょう。この定位置収納は慣れてくると、もっとここの方がいいな・・・というのも見えてくるものです。
実際に使いながら、随時使いやすい場所に更新していくことをオススメします。
(2)収納は8割を目安に
収納で一番大事なのは、“サッと仕舞えてすぐに取り出せる”ということですが、これを実行するためには、「8割収納」が理想です。
例えば、ギュウギュウに詰めてしまった引き出し。開け閉めしづらく、そのうえものを探すときには、中に入っているものをひとつずつ出さなくてはいけません。これでは収納上手とは言えないかも。
取り出しやすく、探しやすくするためには、仕切り板などをうまく活用し、「8割収納」を心がけましょう。
(3)使う頻度で収納場所を分けて
当たり前のことではありますが、使う頻度が高いものは取り出しやすいところに収納します。
また、使う頻度が低いものについては、重いものは下に、軽いものは上に仕舞いましょう。そのときに、箱の外に中身のラベルを付けておくと、いざ使うときに探しやすくなります。
(4)デッドスペースを有効活用!
家の中の収納場所と考えると、押し入れやクローゼット、家具と家具の間などを思い浮かべますが、これが実際にものを仕舞ってみると、なかなか収まりきらないものですよね。
しかし、よーく見てみると、収納場所のさまざまなところに案外デッドスペースがあるものなのです。
衣装ケースの上、洋服をかけたハンガーラックの下・・・など。棚や板などを使うだけで、そこにももうひとつ収納スペースが生まれます。
そして忘れてはいけないのが、ベッド下のスペース。ここも結構なスペースがあるものです。
ベッドのタイプによっては、収納が難しいものもありますが、あらかじめ、そういう収納スペースを装備したベッドもあります。
もちろんフランスベッドでも、ベッド下のデッドスペースを有効に使える、収納が付いたタイプの商品を提供しています。
・縦にマットレスが開く、縦型収納タイプ
・横にマットレスが開く、横型収納タイプ
・マット下全面に引出しが入るシーズナルドロアタイプ
・一般的な引出し付きタイプ
と同じ収納でも4パターンを展開しています。
縦型収納タイプと横型収納タイプは、ほぼマットレスサイズそのままの大きさで収納ができるので、縦長のものを仕舞うときに重宝します。またマットレスの開閉にはガススプリングを採用しているため、女性でも簡単に上げることができます。
 
シーズナルドロアタイプは、ベッド下全面に引き出しボックスが入る構造になっています。
一般的なベッドの引出しは、ベッド幅の半分から1/3程度の奥行きしかありませんが、このシーズナルドロアタイプなら、シングルサイズ・セミダブルサイズなら、4つ、ダブルサイズなら、なんと6つの引出しボックスが、ベッド下に収まります。

シーズンオフの衣類や寝具などを収納し、時期によって入れ替えるのに便利です。
目指せ収納達人ということで、収納術をご紹介してきましたが、とはいっても実際に細かく収納するのは苦手!という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
最後に、そういう方へオススメの収納術、「大きなケースにまとめる収納」をご紹介します。
まず、“○○関連”という具合に自分の中でカテゴリーを決め、そのカテゴリーごとに大きなケースを準備。
あとは、その中にどんどんものを入れていくだけです。ケースの中が片付いていなくても、中に必要なものは入っているはずですから、そこから探せば、すぐにものが見つかる!というわけです。
収納は、自分なりのルールで。日々、自分だけの使いやすさを見直していきましょう。
春はもうすぐそこ。新しい季節に、心地よい暮らしを始めましょう。 |